1977パンクロック研究所

アクセスカウンタ

zoom RSS Televisionのセカンドは駄作か?

<<   作成日時 : 2009/03/28 00:30   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 8

今日はテレヴィジョンのセカンドアルバム「アドヴェンチャー」です。
それでは、いってみよう!!
過去の記事
「ニューヨーク・パンク TELEVISION」
「まずは購入、ダメなら数年間保存 テレヴィジョン」

●Adventure/Television
画像

レッド:僕のチョッと苦手なテレヴィジョン。
所長:セカンドね。
レッド:所長的にはセカンドは?

(「Glory」が流れる)
所長:そりゃ、好きだよ。この辺りのギターのイントロからもうたまらない。
レッド:でも1stのマーキー・ムーンが名盤で、このセカンドは駄作とか言われてますよね。
所長:うん言われるね。確かに1stってとてつもなく綺麗な音色が詰まったアルバムだけど、このセカンドも俺は好きだけどなぁ。
レッド:何でしょね?
所長:ちょっとダラケちゃってるかな?
レッド:やっぱり1stの勢いは無くなっちゃってるんですかね。
所長:う〜ん、1stって勢いと言うか何だか寂しいような、冷めてるのか、熱いのか分からない微妙なラインで演奏してるのが良かったんだけど、ここではその微妙なラインを超えちゃってる感じ。
レッド:難しいですね。

(「Days」のギターが流れる)
所長:この曲は完全に1stの流れだよ。こういうの分かる?この綺麗な音色で微妙なライン上に居るの。プルプル震えてるようなさぁ。
レッド:はい、何となく分かります。
画像


(「The Dream's Dream」が流れる)
所長:俺、分かんないんだけどさぁ、こういう綺麗な音色を出すバンドって他のジャンル探せばいっぱいいるんでしょ、メタルとかプログレとかになるのかな、何か知ってる?
レッド:僕もその辺は分からないです、ただテレヴィジョン系のバンドって言われてるの聴いた事あったんですよ、昔。
所長:あっ俺もある、ある。なんてバンドだか忘れたけど、どうだった?
レッド:何だか分からなかったです(笑)
所長:俺が聴いたの「どこがテレヴィジョン?」だったよ。真似できないんだよ1977年と78年のニューヨークじゃないと。
画像

レッド:あの独特の空気。
所長:だから、1stは完璧じゃないとこが味となりとんでもない歴史的名盤を作り上げた、セカンドはチョッと売れちゃって金や時間をかけて曲を練りすぎた・・・じゃない?
レッド:あーよくありますよね、そういうの。
所長:そう、あのパターン。ただ俺はセカンドも名盤だと思うよ。

画像
よかったらクリックして下さい♪





アドヴェンチャー
ワーナーミュージック・ジャパン
2006-02-22
テレヴィジョン

ユーザレビュー:
「満月の夜、モビー・ ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ。1stも2ndも同じくらい大好きです☆televisionはブートも集めまくるほど大好きですが、2ndもけっして駄作ではないですよね!!

しかし、televisionってパンクの名盤って語られるたびに損しているような。。パンク嫌いな人にぜひ聴いてほしいです。スーサイドなんかも☆



bored
2009/03/28 16:19
テレヴィジョンは1stだけ聴けばOKみたいな風潮あって寂しいですよねー。
どっちが好きか聞かれたら迷うけど、2ndは大好きです!
DaysとAin'T That Nothin'なんかが好きですね。
ジェレミー
2009/03/28 21:53
1stと2ndの違いは、わかりやすく言うとジャケット写真の違いというか…
1stのジャケのような不気味なまでの凄みは無くなって、そのぶんちょっと明るくカラフルで若干わかりやすくなったというか。
1stではトム・ヴァーレインが腕まくりして「やるんか、オラ」って挑発してるけど、2ndでは頭ポリポリかいて「どーもスミマセン」してるみたいな…その違いというか(笑)。ようするに緊張感ですかね?

でも決して内容で1stに劣ってるとは思いませんよ。
カナ
2009/03/29 14:54
boredさんこんばんわ。
そうですね、パンクの名盤と言ってしまうと毛嫌いする人もいるかも。ロックの名盤としてもっと語られたらと思います。
ブートちょっと興味あります(笑)
所長
2009/03/29 20:17
ジェレミーさんへ。
1stだけ風潮は間違ってる!!と声を大にして言いたいですね。Daysの2人のギターが絡み合う音はとてつもなく美しいと思います。Ain'T That Nothin'は単純なテンポの繰り返しから後半になるにつれ徐々に複雑に絡み合うヴォーカル、コーラス、ギターが病み付きになります。
所長
2009/03/29 20:35
カナさんどうもです。
なるほど!!と手を叩いてしまいました(笑)
ジャケってかなーり重要ですよね。
「やるんか、オラ」&頭ポリポリかいて「どーもスミマセン」の視点は単純にしてとても分かりやすいと思いまた。この見解今後使わせて頂きます(笑)
でも、劣っていませんよね。
所長
2009/03/29 20:40
はじめまして。
あまりの懐かしさに、コメントしたくなりました。
車の運転中に聴くと、ついアクセルを踏み込んでしまうファーストに対し、セカンドはゆっくりのんびりな郊外ドライブに向いている気がします。
自分にとっては2枚でワンセット、切っても切り離せない存在ですね。
その点においては、所長さんの名盤という結論に同意します。

ちなみに記事の中にある「The Dream's Dream」ですが、ブート盤のライブヴァージョンで聴くとかなり強力なパフォーマンスとなっていて、この曲の違った魅力を発見できました。
ギターのテーマフレーズにはハードディスト―ションがかけられ、トム・ヴァーラインのボーカルもほどよくかすれ気味で、まさにファーストで感じた“痙攣する美”がそこにありました。

つきつめると彼らは、やはりライブバンドだったんでしょうね。
ギターのミストーンやリズムのくずれは多かったにしても(笑)

さくらい
2009/03/30 01:29
さくらいさん始めまして。
>車の運転中に聴くと、ついアクセルを踏み込んでしまうファーストに対し、セカンドはゆっくりのんびりな郊外ドライブ
なるほど!!
そして2枚でワンセットって確かにそう思います。どちらもセットでテレヴィジョンですね。
ライブヴァージョンって2枚組みのCD「THE BLOW-UP」でしか聴いたことないんですが、それでも生々しいテレヴィジョンが聴けるだけにブートの「The Dream's Dream」での痙攣する美、興味が沸きます。
所長
2009/03/30 22:59

コメントする help

ニックネーム
本 文
Televisionのセカンドは駄作か? 1977パンクロック研究所/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる